Pop Animation
新作・放映中のテレビアニメまたは上映されるアニメーション映画を紹介していきます。
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涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版 |谷川流
2006年12月23日 (土) 21:00 | 編集
涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版涼宮ハルヒの憂鬱 5 限定版
出演:
角川エンタテインメント
発売日 2006-11-22


アニメの本放送では第6話と、間があいて第8話に放送された「孤島症候群」の前編と後編。サービスサービスな水着ショット(ハルヒはビキニ)がまぶしい、夏の無人島の一夜。のんきな青春の無人島の夜は一転して、サスペンスな密室殺人の謎解きが始まる。ハルヒを中心として殺人犯を探す、SOS団のメンバー。回想シーンはなんと実写映像を挿入しつつ(アニメのスタッフが、演じたという)、最後にはゲームのパロディで締めるという暴走ぶりが楽しい。スタッフが楽しみながら、作っていることが伝わってくる1本だ。全身雨でズブ濡れのままハルヒとキョンは洞窟にこもる。ふたりっきりの密室で、ドキドキと胸が高まっていく、緊張感がたまらない!(志田英邦)

原作をしっかり咀嚼した上で、意図を持った変更が施されている話です 2006-12-07
テレビアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のセルDVD第5(実質第6)巻。

原作文庫本『涼宮ハルヒの退屈』(シリーズ第3集)に収録されている「孤島症候群」を前後編と言う形でアニメ化しています。

原作は約120Pのボリュームがあるハルヒシリーズにしてはやや長めの短編ですので、2放送回分を費やすに充分なボリュームを持った作品なのですが、前巻収録までの作品と比較すると、かなりオリジナルの要素が加わっている点が大きな特徴ですね。勿論本質的なストーリー展開はほぼ原作に忠実な創りとなっていますが、ハルヒとキョンをより際立たせるような演出が施されている点に注目です。

ハルヒについては崖下でキョンと事件の真相を推理するシーンが追加され、「実はいい奴」的な姿が描かれています。その反面、推理モノアニメのパロディを思わせるクライマックスシーンも追加され、こちらではより唯我独尊的な姿が誇張されている訳で、ハルヒの+-両面をうまく引き出したアニメ独自の演出が好印象ですね。

逆に原作にあった有希とみくるの特殊性に触れた部分は大部分割愛されていますが、これは放送話数が最初から決まっている中で、ピントを主役のハルヒとキョンに絞り、より作品の魅せ所をクリアにする為の変更だと思われます。単に原作をなぞるのではなく、原作を活かしながらもアニメ独自の視点を加えることにより、原作以上に楽しめる作品に仕上げようと模索している制作スタッフの姿勢には相変わらず頭が下がる思いです。

原作では合宿に同行しなかったキョンの妹が敢えて同行している事にも、ちゃんと意味が持たせてありますし、推理モノっぽい演出が随所に追加されている点も評価出来ますね。キョンのハルヒに対する見方がより鮮明になっている点や、ハルヒの特殊性を覗わせるラストの演出等も、アニメ版独自の要素として評価出来ると思います。

原作の魅力をよりアップさせている稀有なアニメ作品と言えますね。


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